LIBERO導入の背景
広告の費用対効果の改善
“事業内容を含め、自己紹介をお願いいたします”
弊社は、土地の仕入れから物件の開発、販売、賃貸物件の管理、売却まで、不動産に関わるさまざまな事業を行う不動産デベロッパーです。分譲マンションや一戸建ての販売、不動産・土地の有効活用等を行う日商エステムのグループ会社で、グループとしては創業28年目を迎えます。
私が所属する販促部は10名で構成されています。販促部の中でWeb課、セミナー課、広告課に分かれていて、それぞれ専門性を発揮しながら広告関連やお客様の手に取るツール関連の施策をメインで行っています。
その中で、私が担当する不動産投資の事業ではセミナーの開催や資料請求のランディングページ(LP)の運用を行っており、居住用不動産の事業ではモデルルームの運営や物件のパンフレット作成、広告運用などをしています。
“LIBERO導入以前にはどのような課題がありましたか?”
これまで、リスティング広告やランディングページ(LP)、メルマガなど、さまざまな媒体で広告を打ってきました。ですが、不動産投資を求めているお客様をしっかり捉えて広告を打てていないことが課題でした。
例えば、以前リスティング広告で出稿していたキーワードでは、サイトへの流入は大きく増えたものの、ターゲットの範囲が広がりすぎて質が落ちてしまいました。その原因としては、主婦の方や学生の方など弊社がターゲットにしていない方も入って来たことがあげられます。不動産投資はローン審査があるので、誰にでも行えるものではありません。だからこそ、本当に不動産投資に興味がある方に最適な広告を打ちたいと思っています。