機能

友だち獲得

LINE公式アカウントの運用効果を高めるためには、友だち数を増やすだけでなく、コンバージョンしてくれる可能性が高いHOTな顧客層を集める必要があります。
そのためには、HOTな顧客層の傾向を分析し、狙って友だち登録の促進をすることが重要です。

機能紹介

ポップアップ機能※

Webサイト訪問者の行動データを基に、狙ったユーザーにのみ友だち登録を促進可能です。
例えば、特定のページを閲覧した人や、特定の流入経路のユーザーのみにポップアップを表示する、活用ができます。

LINE通知メッセージ※

電話番号リストに対して、友だちではないユーザーへメッセージ配信が可能です。
※オプション機能

友だち情報のインプット

LINEは、1日を通して起動頻度が高く、生活のインフラとして様々な情報を受け取っているチャネルです。
そのため、不必要な情報を受け取るとノイズだと捉え、情報を受け取ってもらえなくなります。
ユーザーに正しく情報を受け取ってもらうために、様々な角度から友だち一人ひとりを理解することが重要です。

機能紹介

友だち登録経路

友だち登録をした経路やクリエイティブを記録、また友だち登録導線に合わせてキャンペーンの出し分けが可能です。
例えば、特定の店舗やイベントで友だち登録を行ったユーザーに、専用のクーポンを表示する、といった活用ができます。

アンケート(対話型/LIFF フォーム型)

チャットボット形式やフォーム形式で友だちの情報取得や販促の用途として、診断コンテンツなどに活用できます。
また、取得した情報に合わせてコミュニケーションも可能です。

開封・クリック計測

メッセージの開封やクリック数が記録できるので、配信のPDCAをまわせます。
また、それぞれのアクションに応じてコミュニケーションが可能です。

ラベル

ユーザーが行なった特定のアクションを「ラベル」として記録できます。
例えば、既存のLINE友だちがすでに会員なのかどうかをアンケートしてラベル付けし、ユーザー分析を行う。
また、リッチメッセージなどのキャンペーン内容をクリックしたかをラベル付けしてセグメント配信する、といった活用ができます。

情報アウトプット

友だちを把握することができたら、一人ひとりにあった情報の提供や、コンテンツのパーソナライズを実施します。
たった1つのLINE公式アカウントが、様々な見え方に変化することで、いつでも最適なコミュニケーションを可能にします。

機能紹介

セグメント配信

友だち把握で取得したデータを用いて、様々なセグメントを作成し配信を出し分けできます。
例えば、4人家族で3ヶ月以内に購入を検討しているユーザーにのみ、キャンペーンのお知らせをプッシュ通知でお知らせすることができます。

ステップ配信

特定のアクションを行なったユーザーに対して、予め設定したメッセージを自動配信できます。
例えば、友だち登録から申し込みまでのフォローとして、購入を促すメッセージを1週間、毎日配信するといったことができます。

リッチメニュー

ユーザーのニーズや属性ごとに応じて、セグメント別にリッチメニューを表示できます。
ユーザーアンケートや会員属性別メニュー、来店予約など様々なシーンで活用できます。

チャットボット

事前に指定した文言で自動返信が可能になり、一問一答形式のサポートコンテンツとして工数を削減します。
また、取得した情報に合わせてコミュニケーションも可能です。

LINE ポイントコネクト※

特定のアクションを行ったユーザー限定で 、LINEポイントを即時配布するキャンペーンを実施できます。
例えば、LINE ID連携を完了したユーザーにLINEポイントを付与する、といった活用ができます。

ビデオ接客/来店予約※

LINE上からオンライン相談や来店の予約が可能です。
また、予約通知やリマインドなどのメッセージをLINE内で受け取れます。
※オプション機能

友だち・顧客管理

LINE IDをベースに、LINE上での行動ログやユーザー情報など、様々な情報をLIBERO上で一元管理が可能。
さらに取得した情報をもとに、多角的な分析や、その結果を施策に活かすこともできます。

機能紹介

CRM機能

取得したラベルや友だち登録日時、友だち登録経路、アンケート結果など、様々な情報を集約し、ユーザー単位で情報を閲覧することができます。
また、複雑な検索条件に対して、検索条件の保存機能でいつでも手軽に対象のユーザーを抽出することができ、ユーザーグループを作成することもできます。

ダッシュボード

アンケートの回答結果をフローチャートで分析いただくことや、全体的な友だち登録者数やチャットボットの利用率に至るまで、様々な分析が可能。
また、CVSダウンロードも可能なため、すでにお持ちのユーザーデータと掛け合わせて分析することもできます。

各種レポート

主に、取得したラベルをもとに6種のグラフパターンで多角的にユーザーを分析することが可能。
ユーザー属性に応じた分布や時間の経過とともに変化した数値などを直感的に分析することで、次の施策の指標として利用していただくことができます。

EC カート連携(API・CSV)※

ECカートシステムと連携をすることで、購買履歴や商品データに基づいたコミュニケーションが可能です。
一人ひとりに合わせたパーソナライズ配信を行うことで、LTVの向上に寄与します。

外部 DB 連携(API・CSV)※

自社で保有するCRMやSFAなどのデータベースと連携すること、より細かなコミュニケーションが可能です。
セールスフォース、キントーン、GAS連携など、様々なデータベースとスムーズに連携できます。
※オプション機能
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